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フェリスアクアの耐久年数

ケアウォーターの耐久年数

 

 お使い方にもよりますがプロトン水生成器シリーズは取扱説明書のとおりご使用いただければ、10年後でも新品の頃との比較で水質の低下率を10%程度に抑えることを可能にした仕様になっております。

 実際、(旧型製品)20年前の製品を今だにご使用のお客様がおられます。しかも、20年前の新品の頃との比較でも水質の低下率は17%程度という水質を維持してご使用中です。

 壊れたわけでなくても、新型が発表されると下取り制度をご利用されてお買い換えのお客様も多いので、製品の確たる寿命はピンポイントでお答え出来ませんが、おそらく平均すると13年から14年ではないかと考えています。

 

 

 スケール対策について

 

 スケール問題は、水を電気分解して還元水素水を生成する製品ではメーカー問わずすべての製品に共通する問題で、どの製品にも必ず「スケール対策」が施されています。

 

 スケール対策とは、水道水に含まれるカルシウム等のミネラル成分がマイナス極側の電極板に付着する問題を対策することです。放っておくと、マイナス極側の電極板に付着し蓄積したスケールが電解力を低下させ、強いては水質の低下させます。

 

 

 スケール対策の問題点

 

 フェリスアクアのスケール対策は「オートクリーニングシステム」を採用しています。しかし、オートクリーニングシステム(他社のクリーニングシステムも同様)だけの場合厳密にいえば約99.998%のスケール対策にとどまります。

 対策できていない0.002%を放置すれば5~7年目くらいで水質の低下が顕著に見られるようになってくるのです。

 

 フェリスアクア のスケール対策は万全

 

 どこのメーカーさんも、「現時点でこれ以上は難しい」ということから対策しきれていない0.002%については目を背けておられます。

 それにも関わらず、「自動クリーニングによってスケール対策も万全です。」などとおっしゃいます。

 職人気質でガンコ者のようですが正直者の集まりでもあるプロトン社は、オートクリーニングで対策しきれない0.002%のスケールをも対策するために手動洗浄をお願いしています。「手動」とお聞きになると、とっても面倒な作業のように感じられるかもしれませんが、タワシでゴシゴシするわけではなく、とっても簡単です。

 朝一番でも就寝前でもいつでも結構なので、とにかく毎日1回、ワンタッチ切り替えボタンで「酸性水」に切り替え、時間にして1分程度、「酸性水」を通水して頂くだけです。

 この手動洗浄を毎日行なって頂くことで、水質の低下を2倍近く先送りできます

 

 

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